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危険な叱り方

子どもを育てる上で一番大切で一番難しいのはなんと言っても叱り方。叱り方1つでどの様な影響がでるのか科学的データから見てみると恐ろしい事が分かります。
3歳(個人差有平均3歳4歳まで)までの間違った叱り方を続けられた子どもの脳は、側頭葉(感情、優しさ)が十分に発育しないのです。これにより無感情で残酷な子になる可能性が高くなります。(側頭葉の発育は3歳までの時期が活発なので3歳までの叱り方で将来の感情の持ち方が変わる)

逆に叱らないとどうなるのでしょう?

必要な時に叱られなかった子どもは叱られ体験欠乏症という症状が出てきます。具体的には次のような3F行動というものが出てきます(叱られ体験欠乏症は前頭葉の発育にも影響)。FREEZE(かたまる)引きこもり、殻に閉じこもる子になってしまう。FLIGHT(逃げる)登校拒否・対人不信・人との接触が苦手になる。FIGHT(闘う)暴力行為・暴言・逆ギレ・家庭内暴力などです。それらの原因の一つは、3才から12才の時期に叱られた体験がほとんど無いからだといわれています〔3才を過ぎると前頭葉(複雑で自難しいことを処理する所)の発育が特に活発〕。その時期に正しい叱りを受けることによって前頭葉は鍛えられ、あらゆることに対処できる能力が備わります。

親の心、子知らず?

そんなことわざがありますが、子どもが分かってくれないのではなく親の伝え方の問題!
子どもの行動にショックを受けて動揺し、感情的に叱って(怒って)しまうと(叱るではなく怒るに近いタイプ)子どもは「そんなに怒らなくたってもいいのに。でも何か言ったらお母さんもっと怒るから、謝ったふりをしておこう(子どもは分からなくても何も言えない)。」と受け取り、この様な叱り方を続けていると、人の顔色を伺って行動する、自分から進んで積極的にやらない子どもになっていく可能性が高い。

その他、行動そのものではなく、「だらしないわねえ、本当にダメな子」などと人格を否定する叱り方をすると、子どもの受け取り方は「あーあ、またやっちゃったぁ、僕って本当にだらしない子なんだ。」この叱り方を続けていると、過剰に気弱な子、やる気のない子、自信が持てない子や最悪、自分が嫌いになってしまう可能性が高のです(ある調査によれば自信を持って自分を好きだと言えない中学生が、7割以上もいるという)

また、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから、男の子だから、女の子だからといった叱り方をしてはならない。(きちんと名前で呼ぶ)
このような叱り方をすると、子どもながらに「妹(弟)の方が可愛いんだ」と思い、叱られるように無意識の内に関心を引くような行動(わざと叱られるような行動)を取ってしまうことがある。その時の子どもの起こした状況をよく見て、行いそのものを叱り、性格によって叱り方を変えるのではなく、男女、兄弟の区別はつけず、同等に状況をよく見て叱ることが大事。
このように、子どもの頃の叱り方1つで非行に走る、無感情、残酷、引きこもり、対人恐怖症、暴力行為、金遣いが荒くなるなどになる、逆に叱り方1つで自信がつく、優しい子になる、誠実で真面目、積極的、やる気がある子になるのです。

この時期の叱り方には特に注意が必要で保育者が間違った叱り方をすると、これから進学する小学校の先生を不信に思ったり、何も無いのに大嫌いになってしまうの です。ドリームハウスではマニュアルにより訓練された保育士は、どのような時にどのような言葉が適切か、適切なタイミングはいつか、などを知っているので、どの様な状況でも自信を持って適切な最高の言葉をかけることができ、幼児教育における心の教育(EQ)に最も力を注いでいます。
叱る(事の善悪を相手にしっかりと教えること)
怒る(腹を立てる、感情的になって怒り続ける)